こんにちは
ゆるりです^^
今回は、自転車用レインコートのおすすめをご紹介します。
早速ですが、こちらです。
前回のノロッカ レインカバーに引き続き、自転車グッツとなりますが、このレインコートもおすすめポイントがたくさんあります。
まず、私がレインコートを選ぶ時に重視した点は、
- 見た目がオシャレか
- 顔が濡れないか
- 足が濡れないか
こちらの3点です。
この3点は特に重要ポイントとして、自分なりに調べて購入に至りました。
今回の記事を読むことで、自転車用レインコートをお探しの方の参考になれば嬉しいです。
ぜひごゆるりとご覧ください^^
レインコートに見えないレインコート
このレインコートを選んだ理由の一つ目が見た目がオシャレで「レインコートに見えない」ところ。
特に、雨が止んだあと、着たままいてもオシャレに見えるものを探していました。
このレインコートは、腰周りが絞れるようになっていて、この絞りがスタイリッシュに見せてくれます。
ロングコートを羽織ってるように見えるのがポイント。
フードを被るとこんな感じです。
※身長164センチでLサイズ着用です。
ちなみにこちらのレインコートは、2021年の「グッドデザイン賞」を受賞しているそう。納得です^^
【必須】顔を濡らしたくないならレインバイザーにするべし
女性ならせめて顔だけは雨から死守したいですよね。
こちらのレインコートは別売りのレインバイザーがあります。
フードにはレインバイザーをとめるボタンが3つ付いています。
レインバイザー側にも同じく3つのボタンがあるので、これらを合わせて留めます。
付けるとこんな感じです。
レインバイザーの作りはとてもしっかりしていて、頭の周りに当たる部分はクッションになっています。後頭部側はゴムになっているので、個々人の頭にフィットするようになっています。
なぜレインハットを選ばなかったか?
レインハットは風でどうしても脱げてしまいます。
顔が濡れないためには、レインバイザーではなく、「レインハット」という手もありますよね。
ではなぜレインハットにしなかったのか?
レインハットはサファリハットのような形が多いと思います。
私は自転車に乗る時、ツバが付いている帽子を被るのですが、余程あご紐をキツくしないと簡単に脱げてしまいます。
雨が降っていなければいいのですが、これがもし雨の日に被っては脱げ、被っては脱げだとしたら…
結局顔も濡れるしなにより面倒ですよね。
その点、レインバイザーはツバだけではなく、後ろにゴムがありそれぞれの頭のサイズにフィットします。
これがレインハットにしなかった理由です。
前から風が吹いても脱げたことは一度もありません。
足が濡れにくい三角マチの工夫
私が自転車用レインコートを探すにあたって、「レインズボン」は、なるべく履きたくありませんでした。
理由としては、重視していた見た目のオシャレ的にもですし、ズボンを履いたり脱いだりが面倒だなと考えていたからです。
そのため、レインズボンを履かなくても足が濡れにくいことも、重要なポイントとして選びました。
こちらのレインコートには、前裾の部分に三角のマチがあります。
この三角マチが、自転車を漕いでいても、前からの雨を防いでくれます。
さらに真ん中辺りからチャックがついていて、上まで閉められる作りになっています。
ちなみに、この三角マチは使わない時見頃側に隠すことができます。三角マチを留めるためのボタンが内側に付いているのです。
ボタンを溜められるので、三角マチを外してもペラペラと見えることはありません。
レインブーツを履くと、足元までしっかりガード出来ます^^
会社員の方や学生の方は、レインブーツを履くことはあまりないかと思います。
そんな方は、別売りのフットカバーやレインパンツとの併用がおすすめです。
唯一の欠点
リュックを背負うとキツイ
唯一の欠点はリュックが背負えないことです。
いつもリュックの方で、そのまま背負って乗りたいという場合は、キツイかもしれません。
その場合は、リュックでも着ることが出来ると謳っているレインコートがおすすめです。
もしくは、防水のバスケットカバーを前カゴにつければ、リュックでも大きな荷物でも入れることができますよ^^
ちなみに私はこのバスケットカバーを使っています^^
シャーリングの素敵なデザインです◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は自転車用レインコートをご紹介しました。
おすすめポイントをまとめておきます。
- 見た目がまるでロングコート
- レインバイザーで顔濡れ死守
- 前裾の三角マチで濡れない工夫
少し憂鬱な雨の日が、少しでも明るく感じてもらえれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました^^